インタラクティブコンテンツ
INTERACTIVE CONTENTS

体感する楽しさの共有

ふだん見慣れた街のシンボルが、光をまとって幻想的な表情で動きだす。
道を行き交う人々の動きが、複雑なアートを生みだしてゆく。

プロジェクションマッピングやインタラクティブコンテンツは
光と音の体験を、より身近で忘れられないものにします。

インタラクティブコンテンツとは?

インタラクティブコンテンツとは?

双方向性のあるコンテンツの総称で、
例えばビデオゲームや自分で操作できるタイプのデジタル案内板なども
インタラクティブなコンテンツに分類されます。

近年、メディアイベントやライブ・コンサート、パブリックアート等において、
同じ演出の繰り返しにならない、インタラクティブ要素を随所に組み込んだ
コンテンツ作りが世界的な潮流となっています。

事例紹介

The Virtual StruckOut

The Virtual StruckOut

運河の対岸にある倉庫を超大型スクリーンにして、
対岸までボールを投げて数字パネルを打ち抜くシンプルな体感ゲームです。

スクリーンを2面使い、数字パネルと共にダイナミックな中継カメラを大写しにすることで、
プレイヤー以外もパブリックビューイングで状況がわかるようになっているため、
ギャラリーの声援を誘います。

Interactive Presentation Wall

Interactive Presentation Wall

プロジェクターとセンサーを組み合わせることで、
壁全面をタッチパネル化。
プレゼンテーション用の資料を読み込み、出展ブースで紹介するなど、
来訪者と1対1の閉じたコミュニケーションになりがちな場面で
代用することで、ブースを行き交うギャラリーの注目を大きく集め、
効率的なアピールを行うことができます。
音声や動画の再生にも対応しています。

カスタマイズ



あなたのアイデアを聞かせてください

インタラクティブコンテンツには、映像や音響のような定番のシステムはありません。
導入に際しては、新鮮な体験を求めて検討されることが多いため、
一から専用に設計されるのが基本となります。

しかしながら、過去に使われたことがあるコンテンツであっても、
デザインやシステムの仕様を少し変更するだけで、
全く違った体験になりやすいこともまた、インタラクティブコンテンツの特徴です。

限られた予算であっても、すでに自社のデザインがあったり、
コンセプトを明確に持っている場合などは、最小限の追開発で実現できる場合があります。
ぜひあなたのアイデアをお聞かせください。

テクノロジー

北陽電機 UST-10LX

firemotion

何ができるかはアイデア次第

実際に制作することはできなくとも、新しい仕組みが生まれたとき、
その性質や性能をすぐに理解し、適切な企画が提案できる聡い人々が
あらゆる業界に存在していることを、私たちは知っています。

一昔前にはあまりにも高価だったセンサーが、
スマートフォンの普及によって一気にコストが下がり、
最近は自動運転技術の高まりで、より高度なセンサーやプログラムが気軽に活用できるようになりました。

お客様からの積極的な提案や問い合わせを、私たちは喜んでいます。
また、なにか新しい仕組みが手に入ったときは、積極的にオープンにしようと考えています。

もしあなたがそれらを見て、自分のビジネスに結び付けることが出来そうなときは、
ぜひ私たちに声をかけてください。