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アークベルのバッテリー品質管理
(ソニー業務用ビデオカメラバッテリーの場合) 

2017.10.24 テーマ: アークベルの品質管理


『使用開始2年半(30か月)を経過した業務用バッテリーはお出ししません』
『弊社内でのバッテリー管理ではフルチャージすることはありません』
『レンタル出荷時はノーマル充電(7~8割充電)になります』

どんなに整備されたビデオカメラでもバッテリーのトラブルに見舞われたら、
クライアント、撮影関係者に大変なご迷惑をかけることになります。

アークベルがご提供しますレンタルビデオカメラのバッテリー(ソニー機材)は
使用開始から2年半(30か月)を経過したその時点で、使用可能なものでもレンタル出荷しないことにいたしました。

バッテリーは日ごろの保管状況や撮影時の使用環境によって個体差が生じます。
保管状態が悪いと、使用頻度が少ないバッテリーでも劣化が進みます。
フルチャージにしない理由は、長期間バッテリーをフルチャージ状態にしておくと、
バッテリーの劣化が進むからです。
レンタル出荷時は、ノーマル充電(7~8割充電)でお渡しいたしますので、
必要に応じてお客様でフルチャージをお願い致します。


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ソニー製リチウムバッテリーを劣化させないために

下記はメーカーさんの見解です。

バッテリーを劣化させないためにすることは、フルチャージ状態を極力短くする事です。

①フルチャージして毎日使用を繰り返し行っているもの
②フルチャージして1週間後に使用、を週単位で繰り返しているもの

とでは、①フルチャージして毎日使用を繰り返し行っているもの、の方が断然長持ちします。

バッテリー使用頻度よりもフルチャージ状態の時間の方がずっと影響するようです。

次の撮影のためにすぐに使える状態にしておきたい場合はフルチャージせず7,8割充電しておいて、
撮影が決まったら使用直前にフルチャージするのがバッテリーを長持ちさせる方法です。

チャージャーに、
「ノーマルチャージ」と「フルチャージ」の切り替えがついているのはこのためです。

皆様がお使いのバッテリーのためにも参考になれば幸いです。