技術&サービスブログ

平和島XRスタジオとアークベルXR課について

2021.04.08 テーマ: スタジオ

ご無沙汰しております。

まる1年間の運用を経て、自社スタジオがリニューアルしました。
俟たれていた3面R造成工事を行い、スタジオを斜め使いできるようになったことは大きいです。照明も再調整して、よりフラットなホリゾント空間になっています。

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スタジオのグリーンバック化とともに運用が始まったZeroDensity社のRealityシステムですが、こちらも1年という時間が経つことで、ようやっと自分たちの道具として基本的な運用ができるようになってきました。

Realityは、3DCGの表示にUnrealEngineというゲーム制作用のプラットフォームを使うのですが、これについては本当に、得たいものの姿をかなり具体的に決め込まないと、どこまで学んでも終わりがなく、みるみる時間が溶けていきます。
さらに、そのプラットフォーム上で使う3DCGモデル自体はUnrealEngineで作るわけではありませんから、イベントで使用する企業ロゴ等については都合、3DCGツールでモデリング他を内製する必要があり、綿密なスケジュール管理が求められます。

ゆえにクライアント自身について、そのような土台の上でイベントを実施しているという、ある程度の理解協力もそうですが、全体を俯瞰できる、3DCG界隈に知見のあるアートディレクターの重要性もまた、しみじみ感じているところです。

表題のとおり、スタジオについては正式に「平和島XRスタジオ」を名乗ることに致しました。
R造成が終わり、Realityの強力なキーヤーと組み合わせて使用することが必須ではなくなりました。ライブ配信用に専用線ネットワークも配備し、施設のみのレンタル(箱貸し)でも十分な価値がご提供できると考えました。
独立したウェブサイトもございます。

平和島XRスタジオ

コロナ禍にあってイベント市場は縮小し、当社でも撮影レンタルやイベントレンタルといった区分こそ残っていますが、その実、中のスタッフは流動的になっており、その変化の中心としてバーチャルライブ配信があったと思います。

これまで直接関与することのなかった3DCGや3Dセンシングについても、昨年、試行錯誤しながらもRealityを動かしていたスタッフが中心となって知見を蓄え、XR技術開発課(XR課)が発足するに至りました。こちらのブログも当課が更新していきたいと思っております。

今期もアークベルをよろしくお願いいたします。