お知らせ

Reality Engineを4.27へアップデートしました

Realityシステムを最新バージョンの4.27にアップデートしました。

またこれに伴って、ワークステーションの入れ替えも行いました。

これらのアップデートで新しくなった部分は大きく4点です。

・ベースとなるUnreal Engineのバージョンが4.27になった
・Reality Hubに対応
・ワークステーション刷新によるCPU/GPU強化(Ryzen Threadripper/RTX A6000)
・新ビデオインターフェース+ライセンスで4K60p対応

従来まではベースとなるUnreal Engineのバージョンが4.24だったため、使えるマーケットプレイスのアセットや、外部のクリエーターに対してある程度制約を強いることになっていましたが、これを解消しました。

新しいReality Hubプラットフォームに変わったことで、プログラミングのレスポンスが良くなり、幾つかの新機能が追加されました。

CPU/GPUともに強化されたことで、HDであれば1システムで最大2カメラのライブ配信に対応。

4K60pビデオインターフェースを搭載したため、1カメの場合はより高画質のプロダクションに対応できます。

新しくなったシステムとともに、我々スタッフもより価値のある演出をご提供できるよう研鑽を続けておりますので、XRライブ/コンテンツ制作にご興味がありましたら是非お問い合わせください。

XRスタジオの仕組み前のページ

disguiseでUnreal Engineを使用する次のページ

お問い合わせ

カテゴリー

アーカイブ

PAGE TOP