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VTRエラーログ機能の活用方法

2018.01.29 テーマ: アークベルの品質管理


業務用のVTRには、テープの再生ヘッドでコンディションの不良を検知すると、
インジケーターが赤く点灯して教えてくれるものがあります。

ところが光るのは一瞬なので、目視していても、これを見逃してしまいがちです。

インジケーターが点灯したポイントは、再生に問題ない場合も多くありますが、
映像または音声のノイズが発生していることがあるので注意が必要です。

そこで、点灯したポイントを知りたいと思うわけですが、じつはインジケーターが赤く点灯したポイントは、
VTRの内蔵時計および走行テープのタイムコードに紐付けて、VTR内部のメモリーに記録されています。

これは保守サービス業者用の機能になるため、オペレーションマニュアルには記載がない場合がありますが、
メンテナンスマニュアルに記載されたコマンドを使用すると、エラーログの一覧を表示することができます。

プロビデオサービスではアーカイブ作業する際に必ずデジタイズ毎にエラーログを確認し

エラー発生時には該当タイムコードを確認の上、ノイズの有無やVTRの相性など検証し再キャプチャにて対応いたします。