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Wireless Workbench® 6使用上の要点

2018.08.27 テーマ: 機材情報

こんにちは。
イベントレント部テクニカル天沼です。
皆さんも既に活用していると思いますが弊社のリハーサルルームにてHIBINO様のご厚意で講習を行いました。

Wireless Workbench® 6は当社業務において欠かせないツールとして弊社では使用しています。

皆さんもご承知のことと思いますが技術の方に単純な質問もしてみました。

●電池残量について
電池残量のメモリは1目盛りで約1時間。電池残量が少ないからと言って電波の強さには関係しない。

●アンテナの置き方
基本周波数帯域が違うアンテナ同士は離さなくてもいい。
インイヤーモニターのアンテナについては離して使用する方が良く、周波数は大きく変えた方が良い。
アンテナの指向性も考慮して置く必要がある。

●アンテナの指向性
屋外と屋内では感度は変わる。
屋外については雨にも影響して感度は落ちる。
風などには影響されない。
周波数は違うので基本問題無いが、アンテナに相当近い位置でトランシーバーを使用するとノイズが出ることもある。

●送信機について
送信機同士が近いとノイズが発生しやすい。

***

以下は、Wireless Workbench® 6について再認識含めて現場でもよく使用する部分です。

●Frequency Plot
周波数のスキャンが可能。(連続8時間まで)
他の周波数が載ってきたら目で確認が出来る。



写真では1本マイクを使用しています。

●TimeLine
リアルタイムでオーディオレベル、RFレベル、バッテリー残量など確認が出来る。



●Monitor
本番中はこちらの画面をよく見ています。
RFレベル、バッテリー残量など




・今回の使用機種
Wireless Workbench® 6
SHURE ULXD4D-Z16 デジタルワイヤレス1.2GHz

以上、Wireless Workbench® 6のレポートでした。
ぜひご活用ください。

以下は、Wireless Workbench® 6を使用できる弊社取扱い機材になります。
・1.2GHz帯デジタルワイヤレスSHURE ULXD4D-Z16
・ホワイトスペース帯アナログワイヤレスSHURE UR4D
・インイヤーモニターSHURE P10T