ストリーミング・ビデオ・スイッチャー Roland V-160HD レンタル

※2枚目以降に関してはクリックで直に画像が拡大します。

料金表(税込)

1日料金
66,000円(税込)
60,000円(税抜)
延長費
13,200円(税込)
12,000円(税抜)
配送費 (23区内/片道)
1,650円(税込)
1,500円(税抜)
全国対応(発送/自社便配送)

ご案内

HDMIx8/SDIx8合計16系統入力対応
V-160HDは、一般的なAV機器で使われるHDMIに加え、業務用ハイエンドカメラ用、また伝送距離が長くとれるSDIの入出力に対応。HDMI8系統、SDI8系統の全16入力を、合計10個のクロスポイントに設定して、豊富な入力をもとに映像演出の幅を拡げます。また全入力にフレームレート・コンバーター、フレームレート・シンクロナイザーを搭載。フレームレートとカラースペースが一致しない場合でも、INPUT1に1080/59.94i、INPUT2に1080/24pといった異なる映像信号を組み合わせた接続が可能。それぞれの入力をシームレスに切り替えることができます。また、4つのHDMI入力にスケーラーを内蔵、PCやタブレット、スマートフォン、ゲーム機などの多様な解像度、縦横比を持つ機器との接続にも幅広く対応します。

出力先を選べる柔軟な出力系統
V-160HDは映像・音声の出力を自由に割り当てられる7つの出力系統(HDMI3系統、SDI3系統、USB-C1系統)を備え、出力先に応じた画面設定が可能です。 例えばPROGRAM OUTはライブ配信用に、ステージLEDや会場送り出しにはSUB PROGRAM OUT、演者確認用にはAUXを出力し、運営確認用マルチビューもすべてV-160HD一台で管理することができます。

すぐに呼び出しできるプリセット・メモリー、マクロ
イベントやライブ配信の進行を円滑に進められるよう、画面構成や操作設定をあらかじめ登録したプリセット・メモリーやマクロを本体のボタンですぐに呼び出すことができます。 PinPの子画面の位置やサイズ、タイトル合成のON/OFFなどの画面構成の設定を最大30個までプリセット・メモリーに登録可能。イベントやライブ配信の進行に応じてシームレスに切り替え、呼び出しができます。 新機能のマクロは、映像切り替えやDSKのON/OFF、PTZカメラの動き、オーディオ・ミキシングなど一連の操作を1個のマクロに10個まで構築記録、実行することができ、最大100個のマクロを登録できます。 macOS、Windows、iPad用リモート・コントロール・ソフトウェアを使うと、グラフィカルなインターフェースにより操作性がさらに強化され、実行前の設定およびプレビューを確認することも可能です。

最大8レイヤーの映像合成と多彩な映像エフェクト
制作現場において観客や視聴者を惹きつける演出を実現するため、映像合成とエフェクト機能は重要な要素です。V-160HDは最大8レイヤーまで対応した映像合成が可能、最大4つのPinP&KEY(ピクチャー・イン・ピクチャー・アンド・キー)、2つのDSK(ダウンストリーム・キー)を使い、PROGRAM OUTとSUB PROGRAM OUTの2つの映像出力を作ることができます。PROGRAM OUTはライブ配信に、SUB PROGRAM OUTは会場のスクリーンなど出力先に応じた個別の映像を作ることができます。 本体に映像ソースとしてUSBメモリーから静止画を最大16個まで登録可能。アルファ・チャンネル付きPNG画像にも対応し、DSKのソースとして使えばライブ配信中のロゴ出しなどに活用できます。

注意事項

  • V-160HDの来店レンタルをご検討の方は、
  • 破損や変形等防止のため、車両に積み込む際は、振動や衝撃が加わらないように工夫をお願いします。

付属品

資料

  • ●ケースサイズ
  • W500×D315×H200(mm)

  • ●総重量(機材+ケース本体)
  • 9.5kg

仕様書.pdf

取扱説明書.pdf