スタジオ

バーチャルスタジオの運用を開始しました

アークベルは、2020年を迎えるにあたり自社スタジオのリニューアルを
模索している中、バーチャルスタジオシステムを有する、実績ある国内の撮影
技術企業と業務提携を行いました。

スタジオは壁面3面をデジタルグリーンに塗装し、天井にはカメラ
トラッキング用マーカーをスタジオ内の全エリアを網羅して設置。

Zero Density社 RealityとSTYPE社 RedSpyによるハイエンドの3D
バーチャルスタジオシステム*を稼働させました。

*Zero Density 社、NAB 2019 にて業界史上初となるレイトレーシング対応バーチャルスタジオソリューションを披露
[https://www.ask-media.jp/news-zerodensity/1407-zero-density-nab-2019.html]

このシステムにより、旧来の平面的クロマキースタジオと比して、立体的で
自由なカメラワークが行えるバーチャルステージを使ったMixed Reality
収録や配信が可能になります。

幕を垂らした簡易的スタイルではなく、塗装によるこの規模のクロマキー専用
スタジオは、都内においても希少なロケーションとなります。

2月にはWEB配信用ドラマのVFX撮影や、上記システムの国内輸入元・代理店の
アスク株式会社/ナックイメージテクノロジー様共同の内覧会も、さっそく当社
スタジオ内にて実施され、ご来場のお客様から好評をいただきました。

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